WordPress®ワードプレス の公式サイトである WordPress.org では、WordPress をブログ等で紹介する際に利用可能なロゴマーク(コアロゴ)等のグラフィック素材を提供しています。

また、WordPress.comAutomatticオートマティック 社が運営する WordPress を使った SaaS 型のブログサービス。両者の違いについては 高野直子女史のブログexit_to_app をご参照ください)では、前述のロゴとは(縁取り、フォント、そして配色において)若干異なるロゴを採用し、これもまた再利用可能な素材として提供しています。

この記事では WordPress に関連した各種グラフィック素材の入手方法やデザイン仕様、あるいは利用規約についてご紹介いたします。

なお、当該ロゴを含む WordPress という名称は商標として登録されており、非営利団体である WordPress Foundationワードプレス ファンデーション によって保有・管理されています。ロゴマークを含む商標としての WordPress の利用規約についても別途記事にまとめる予定ですが、既に 女史のブログexit_to_app に丁寧な FAQ がまとめられておりますので、適宜ご参照ください。

Contents

概要

「ロゴ利用規約」や「ブランドアセット利用規約」として独立した文書は存在せず、WordPress Trademark Policyexit_to_app WordPress 商標ポリシー)をベースに、適宜デザイン上の仕様を踏まえてロゴを利用する必要があります。

特に「広告にロゴや WordPress という文字列を含めること」は一切認められておりませんのでご注意ください(商標ポリシー違反となります)。また、出回っている Fake Logo (Fauxgo) ロゴのニセモノ を誤って使用しないようにご注意ください。



ロゴとグラフィックの配布ページ

WordPress の公式ロゴは、WordPress.orgLogos and Graphicsexit_to_app (ロゴとグラフィック)ページから PDFPNG の形式のファイルが入手可能です。当該ページではロゴマークの他にもデスクトップの背景として利用可能な大きな画像も配布されています。

また、Automattic, Inc. の運営するブログサービスである WordPress.com のロゴは、Logotypeexit_to_app (ロゴタイプ)ページから PDF 形式のファイルをダウンロードいただけます。

Fauxgo(ニセモノのロゴ)の存在

ロゴのニセモノが広く出回っているようです。既にロゴをご利用中の方はご自身の使っているファイルが、公式の配布元から入手したものか今一度ご確認ください。

Fight the Fake Logo (Fauxgo)
ニセモノのロゴ(左)は “W” の文字の高さが低いようです。

ロゴの利用規約とデザイン仕様

「ロゴ利用規約」や「ブランドアセット利用規約」として独立した文書は存在しておりません。基本的に WordPress Trademark Policyexit_to_app WordPress 商標ポリシー)の内容に従った上で、WordPress.com のロゴについては WordPress.com DESIGN HANDBOOKデザインハンドブックLogotype の章exit_to_app に準拠する形で利用しましょう。

なお、利用規約に遵守しているかご自身で判断できない場合は、商標を管理している WordPress Foundationexit_to_app まで直接(英語で)お問い合わせください。

WordPress のロゴ利用規約

以下の内容は WordPress Trademark Policyexit_to_app WordPress 商標ポリシー)から、ロゴの利用ケースに絞って抜粋し、翻訳したものです。これらの内容は 商標についてexit_to_app として日本語訳もされていますので、あわせてご参照ください。

なお、文字列として WordPress を利用する際には、文字商標としての規約が他にも多数ございます。以下の内容は、あくまでロゴにフォーカスしたものであることにご注意ください。

  • check_circle 自身のサービスを説明する為に利用可能
    WordPress 関連のビジネスやプロジェクトにおいて、自身のサービスや製品を説明する為に(参照として)利用することは許可されます。
  • check_circle 公式カラーやフォントの併用も可
    (ロゴを含む)何らかのアートワークとして再作成する際には、公式カラー(ブルー, オレンジ, グレーの3色存在。「WordPressWordPress.com の公式カラー」参照)や Mrs. Eavesexit_to_app フォントを使用しても良いでしょう(これは必須の要件ではありません)。
  • warning 提携や公式推薦をほのめかすような利用は不可
    WordPress ファウンデーションや WordPress のオープンソースプロジェクトとの提携や公式推薦をほのめかすような利用方法は許可されません。
  • warning 自身のブランディングの為に利用することは不可
    あなたの会社や製品のロゴやブランディング素材として利用することは認められません。
  • warning 広告の素材に含めることは不可
    ロゴを AdSense®AdWords® などの広告用素材として使用することは許可されません。
  • warning フェイクロゴの利用は不可
    フェイクロゴ(Fauxgo)を利用してはいけません。

WordPress.com のロゴ利用規約とデザイン仕様

WordPress のロゴ利用規約を踏まえた上で、デザイン上の仕様がいくつか Logotype の章exit_to_app に定義されています。

  • check_circle 正しいセーフマージンをつけて利用しなければならない
    WordPress.com ロゴのセーフマージン
    “W” マークの半分のサイズを、ロゴマークおよびロゴタイプ周囲のセーフマージンとして付与しなければなりません。
  • check_circle ロゴマークとロゴタイプは正しいレイアウトで利用しなければならない
    WordPress.com ロゴマークとロゴタイプのレイアウト
    “W” マークの 1/8 の余白を WordPress.com ロゴタイプとの間に設ける必要があります。このような細かな仕様を満たすために、あらかじめ適切にレイアウトされた公式の SVG ファイルなどをご利用ください(上図の通り、最小幅に関する制限も存在します)。
  • check_circle サブタイトルを付与する場合は適切にフォーマットすること
    WordPress.com ロゴとサブタイトル
    ロゴマークとあわせて文書名などのサブタイトル(上図例ではDESIGN HANDBOOK)を表記する場合、全て大文字で Open Sans Semiboldexit_to_app フォントを使用し、適切な大きさあるいはレイアウトのもとで使用しなければなりません。詳細な仕様(比率)は、上図をご参照ください。



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